石油会社の大手ZとBPが1リットル当たり2セント値下げした。
昨年10月から継続しているガソリンの値下げはこれで20回目で、今年に入ってからも既に7回目。
Zのスポークスマンによると、一連の値下げは、1バレルあたりの石油単価が下がっていることに関連してとのこと。
ZとBP両社とも、91オクタンを1リットル1ドル80セントで、Zディーゼルは1ドル12セント、BPは1ドル13セントで販売。
Zによると国内70か所で、付近の同業者との競争のため、更なるディスカウントを行っているという。
カルテックスでも値段の見直しを行う予定。