投稿者のMacchaです。個人的にメッセージを頂き、詳しく教えて下さったBest Edさんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。

特に技術やお金がある一部の人たちを除いて多くの人達が私が思っていたよりも前の2、3年前に帰国を余儀無くされていたことは驚きです。

たくさんの方々の夢や希望が疎開移住ビジネスの金儲けの材料にされたこと(少し考えれば分かるよね？という事例の場合は別ですが) …本当に残念でなりません。

疎開移住ブームは終わったのか？というより悪質な疎開ビジネスは無くなったのですか？という質問の方が正しかったのかも知れません。

言い方は悪いですが、今回の事故レベルで原発疎開とか言ってる科学的データを否定して論理的ではなく感情的に物事を進めてしまうような考えの浅い人たちなので、「夢の海外生活」とはかけ離れた現実に夢破れて帰国はするというのはあるでしょうし、そもそも英語レベルもスキルのレベルも達して無いのですから、お金を落とす観光客としてのみ滞在できるわけで、定住などできるはずはないのです。ホリデーが終わって帰国下だけの話です。

そういえばインドかぶれの人が物価が安くて安全だからと、天然放射線強度が福島県内よりはるかに高いインドのケララ州に移住（といっても観光滞在）してて驚きました。天然の放射線は健康に害は無いとかいってたそうですが。

悪質業者を儲けさせただけでしょう。

事故からかなり経ち、当初騒いでた放射脳のデマもどんどん科学的に否定されてきて、ブームも終焉しでしょう。

精度の高いガイガーカウンター持ってニュージーランドに来ましたら、汚染された東京（私の家）よりも高い数値が出て驚きました。ニュージーランドも自然放射線が高いみたいです。

原発による放射線の恐怖を煽って、ニュージーに移住させる。
その波に乗ってビジネスを仕切り、大勢の日本人を騙したエージェントは数多くいます。

英語ができない、資格も手に職もない。
そのような方をどうやって移住させるつもりだったのでしょう。
そんなことは無理な話だと、普通に考えれば分かりそうなものです。

しかし、生粋の日本人は潔癖ですし、言われるがままにニュージーに来てしまい、後の祭りとなった。そうではないでしょうか？

http://classaction-japan.com/forums/topic/%E4%BB%8A%E6%B3%89%E6%83%A0%E5%AD%90%E3%80%80%E6%BE%A4%E4%BA%95%E6%83%A0%E5%AD%90%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%80%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3/

悪質な日本人の移住アドバイザーや弁護士はたくさんいると思います。
高額なアドバイス料金だけ取って仕事をしません。
なかには依頼人のビザ取得を妨害するような人もいます。
提出期限がある書類を放置したり、移民局からの連絡があったのに客本人に通知しないとか、
どうせビザが取れるわけないんだからと、でたらめな対応をして訴えられそうになてるアドバイザーもいます。

残念ですがニュージーランドで働いている日本人は詐欺師ばかりに見えます。
本当に残念なことです。
彼ら（彼女ら）は日本人が嫌いでNZから出て行ってほしいようです。
悪質なアドバイザーや弁護士が多いので、移住したい人は自分で書類を書いて提出
したほうがいいと思います。アドバイスはニュージーランド人にしてもらいましょう。

日本人に頼んだらダメです。失敗しますよ。