なんと・・・Rural AreaのGP不足問題に関してはニュース等で知ってはいましたが、まさかインドから出張パートタイマーのGP(一人?)に任せなくてはいけないほど深刻だとは・・・。
それにしても、国営のGP(?)なんてあるんですか?
まず、それがどういうことなのかいまいちわかりかねますが、
オークランドでもGP不足による予約待ち問題はどんどん深刻化しています。
だとしても、GPにもいろいろな人が居ますが、少なくとも私が知っている周辺のクリニックでは、GPが一人しかいないとか、ましてや海外出張GPが一人でやっているなんて言うところは見たことも聞いたこともありません。
少なくとも我が家が20年以上GPクリニックには、皮膚がんかどうかが判断できないとか、fungal infectionにココナツオイル塗っておけ!?なんていう素人以下のことをいう医師はいないです。おかげさまで家族みな健康ですので、ここ3年程GPに行くこともなく過ごしておりますが、定期的に検診のお知らせや、家族データのアップデートの声がけもしてくれますし、料金も良心的な方だと思います。
また、GPに会うほどのことでない場合は、Nurse Practitionerが必要な処方箋を書いてくれるので、予約待ちもそれほど長くなく、スムースな運営になっています。
2028年からWaikato大学でNew Zealand Graduate School of Medicineのプログラムが開設される予定ですがご存じですか?Rural AreaのPrimary Care Unitsへの就労に特化した人材(GP)を育成することに重点を置いた、大学学位を持った人が入学できる、4年生の大学院的な医学部です。検索してみてください。
もちろんこれだけですぐに問題が解決されるかどうかわかりません。
例えばもし地方GPになろうというナースが増えれば、今度はナース不足がさらに加速して、別の問題が発生するかもしれませんし、医師資格を得た人材を、果たして国内に、しかも地方に長期間留めておけるのか?と言う疑問点も残ります。
ですが、国も今のGP不足、特に地方の問題を解決しようと動いてはいるようですので、このプログラムが上手くいき、あなたのように同じ問題で困っている方たちにとっての突破口が開いていくようになることを願っています。