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Cambridge と NCEA の 良いとこ悪いところ

haru[#12259]
haru[#12259]

質問ID:2885
子供を行かせる小学校をリサーチしています。興味のある学校が、Cambridge のカリキュラムに従っているようです。先輩お母さんに聞いたら、Cambridge は、海外の大学に行きたい時に通用するもので、スコアーもテストの結果だけなので、NCEAに比べると大変とのことでした。

NCEAは、NZで通用するもので、スコアーは、宿題を期日内に提出したりとかもスコアーに反映し、実際のテストの結果だけで、良いスコアーが取れるわけではないので、Cambridge よりも比較的容易だと聞きました。

他にも、両方の良い点、悪い点を教えていただけますか?よろしくお願いします(≧∇≦)
回答 (2)
  • ベストアンサー

    • cook[#3408]  回答ID:2886 
    • 2016年2月18日 16:49:35
    子供が高校を転校したので、両方経験しました。
    学校の規模と地域での違いも、もしかしたらあるかもしれませんが、実際に当時感じたことなどを書きますね。

    1、先輩お母さんに聞かれたように、たとえばEnglishの場合、ケンブリッジシステムではターム4にある試験のみで評価されます(A+からFフェイルまで)
    一方NCEAでは、ターム1から3までの間に、エッセイやスピーチがあり、学校の内部で採点され、ターム4での全国一斉の試験と合わせて評価されます。内部の評価とNCEAの評価の割合は科目によって異なります。(ケンブリッジでも、美術やグラフィックスなど、作品やプロジェクトをケンブリッジの試験本部?に学校が送って採点されたりする教科もあります。)
    2、一般的に、ですが同じ教科を比べた場合、ケンブリッジの方がNCEAより進んでいるというかもっと難しいことをしているようです。ただ、Y12、Y13くらいでは追いつくみたいです。
    3、NCEAの方が多くの科目数の中から履修教科を選べます。
    4、海外の大学進学を目指す人は、ケンブリッジかインターナショナルバカロレアをするように言われますが、NCEAでも成績がよければ認められるようです。
    5、NCEAには、スカラシップ試験があり、通ればスカラシップがもらえます。

    一番いいのは、興味のある学校でのオープンデーや説明会など参加したり、卒業生や在校生の親や生徒に聞いたり、転校(ケンプリッジ⇄NCEA)した生徒の親に理由を聞いたりすることだと思います。
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  • ベストアンサー

    • haru[#12259]  回答ID:2887 
    • 2016年2月18日 18:28:26
    Cookさん、回答ありがとうございます
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