私は、Building Suveryerが必要になるのは、新しく建築する建物の場合で、中古物件の状態を調べてレポートにするのは、Building Inspectorと理解しています。
>Surveyorは、新しい建物の建築や増築の際に、設計図と実際の建築を照合したり、建材や施工方法のチェック、安全基準をみたしているか等を調査する役割です。彼らの発行する証明書は、建築認可に必要になります。
トピ主さんの文面からは、ユニットを新築するという感じはしませんが...
不動産屋が、Building reportではなく、Buidling Surveyが必要と言った理由がわかりません。もう一度、どちらが必要なのか確認されてはどうですか?
たとえ不動産屋が「Building Reportです」と回答してきたとしても、それは義務ではありません。買い手が後で不備や深刻なダメージを見つけて、改善するために多額の費用が掛かることにならないように、お勧めはしますが、必須ではありません。
数年前に、Leaky Buildingという雨漏りや水漏れで基礎に深刻なダメージのある物件が大きな問題になって以来、大抵の不動産屋は購入を考える人にはBuilding Reportの依頼をお勧めしていると思います。