始めまして。
ワークビザの方のお子さんが療育を受けられるかどうかの答えは持っていないので、回答を見送っていたのですが、他に回答される方が居なかったので、私の分かる範囲の事をお答えしますね。
私には分からないのでビザのことは考慮していません。
相談先が分からないとおっしゃっていましたが、プランケットやプリスクールには通っていませんか?通常はそこで定型発達から遅れているとministery educationに連絡してもらえます。(親と先生等がそれぞれ、何ページかあるアンケートに記入します。)そうすると専門の方がプリスクールと家に見に来て発達遅延があるかチェックします。大抵半年くらいの待ち期間があります。
あると、それぞれに合わせた専門家を家に隔週くらい、プリスクールにも月一くらいで派遣してくれます。親と先生にその子に合った生活や接し方、遊びを教えてくれます。言語の遅れがあれば、言語セラピスト等も派遣してくれます。半年くらい置きに見直しがありますが、通常小学校に入るまで続きますし、小学校に入るサポートや相談にも乗ってくれます。小学校に入ると家に来てくれなくなりますが、通えるようになるまでは別の機関が引き継いでサポートしてくれます。
トピ主さんがASDのグレーゾーンとおっしゃっていたので、このケースが近いかなと思いましたが、サポートの仕方はその子その子によって異なると思います。
これらはあくまでも発達遅延のサポートで、診断は別に予約を取って受けます。通常、学校もしくはgpがサポートして申請します。
これは私の経験から感じた感想ですが、こちらの療育はトピ主さんが思うのと少し違うかもしれません。どちらかと言うと本人よりも家族が発達障害とは何か、その子がどんな特性を持っているかを知って、どういう生活や何がその子の助けになるか学ぶ機会がたくさん与えてられます。週一✖️3ヶ月くらいのセッションやグループワーク、セミナーを沢山受けます。大抵親のみ参加です。
親が対処を学びそれを学校の先生や周りの人に伝えて、その子が過ごしやすい環境を作ります。
障害のある子がそうじゃない人が作った社会で過ごすだけで、とてもストレスがかかっているから、それ以上その子を社会に合わせて矯正する必要はない。とどこに行っても言われます。もちろん何もしない訳ではないです。問題のある行動や癖を何でするのか、専門家が一緒に考えてくれて、どうそれを軽減するか学びます。
表題のワークビザのことは分かりませんが、ワークビザのお子さんでも現地校に通えますよね?ministery of educationの管轄なので、最初に書いたサポートは受けられるような気が私はしますが、、、
どちらの国がいいかはその子によると思いますし、一生懸命考えてくれるお母さんがいてくれることが1番だと思います。
長々と書きましたが、参考になれば幸いです。
地域にも寄るかもしれませんし、色々なケースがあるかと思いますので、色々情報集めてみて下さいね。