ノースコートにあるバイオリン修理をしているところで、ネックリセットをお願いしました。受け取りに行くと、頼んでもいないことが追加でされていて、金額にびっくりしました。
でも、今更遅いと思い、請求額をそのまま支払いました。ニスのリタッチも、驚くほど下手で、「ああ、しまった」と思いました。
今、日本におりますが、ネックがぱかっと外れてしまいました。
メールで問い合わせをすると、こちらの取り扱いが悪かったか、部屋が暑かったんだろう、とのこと。
NZにしばらく戻れないので、東京で修理するけれども、補償の規定はあるか、と聞いたら、非常に不愉快な長々としたメールを受け取りました。
日本のバイオリン修理屋さんに事情を話したところ、どこかバランスが悪かった可能性はある、とのことで、最初から調整し直したらいい、と言われました。
まあ、何が原因か分からないところはありますが、このように外れたことがなかったので、納得ができません。
最初の修理の時、メールの対応、どうもその職人(白人の若い男性)の東洋人を馬鹿にした感が拭えず。
仕方がない、と諦めてますが、何かいいアドバイスをお持ちの方がいらっしゃれば、大変ありがたいです。