私は夫が大学院にいるときにパートナーシップで就労ビザを取得しました。
給付型奨学金をもらっていて且つ無職無収入(もちろん約10万ドルほど貯金あり＆私5万ドル)のときでした。
私は20前半、夫30前半。若気の至りですね。
その後数年で子供も増え大学院の勉強のため仕事はできず貯金を崩す生活で超貧乏経験しました。
それから数年。。。今はきちんと仕事して貯金も財産分与でミリオンになりました。

私がトピ主さんであるなら･･･
①経営学か調理師免許をとりにポリテクか大学で学び、その間に結婚等して証拠作り⇒永住権
②ワーホリに切り替えして滞在･その間に結婚⇒永住権

①を選びますね。
離婚率は高いですから自立できるのはいいことです。
知り合いは40代でクビ。手に職がないので1年以上無職。
手に職の時代です。
。

質問のビザには関係ないことなのですが、
気になったのでコメントします。

警察学校に行ってる間、６５０万も保障されませんよ。
学校でての初年度のお給料も手当を入れて、$60,000です。
どの為替レートを使って計算されたかはわかりませんが、
学校滞在中は２週間で$1,413支給となります。
週にしたら$700。そこからタックスひかれたら・・・・現実的な
金額が見えてくるかと思いますって、１７歳なら無理ですかね？
たぶん６５０万ももらえたら、ＮＺは警察官になりたい人が沢山
でてくるでしょうね・・・・・。

makatoさん 回答ありがとうございます。
ビザの事はもちろん各自調べてあります。
ただ私は体験談の声が聞きたかっただけです。

私の家庭環境の事ですが、短く説明すると
私の父は刑務所にいて離婚。母子家庭でしかも母は外人です。女1人水商売で生活してます。母はロシア軍の親に育てられたからか私を革ベルトで叩きなんで死んでくれないの？これは貴方の家じゃないし貴方は私のただの紐。犬はソファーに座り私は床。酷い時は2カ月白米しかもらえず倒れた事もありました。
それに対して私は家出を繰り返し保護施設への入所書類にサインまでした事がありました。が私の夢は私の親族のような家庭を作らず死ぬまで共に過ごす相手を見つける事。専業主婦になりたいです。働かないで生きていきたい。人間としては糞ですが、、それが叶う保証などどこにもないので水商売で老後まで生活のできるお金を貯めようというのが現時点での目標です。一般職は性格にも給料にも耐えられないので…

今の日本では水商売は幅広い年代が出来るわけでありそれなら若いうちに海外への移住、人生を変える一歩になれば。そこで成功すればラッキーですし無理なら日本に今帰っても後で帰っても同じだと思いかけてみようと思いました。子供も絶対作る気がないので、、

まだ17歳なので考える時間も沢山あるし結婚をするわけではないので、、

彼氏は来年から警察学校に入る予定なのですが学校にいる間も初年給も650万が保証されており経済面でもビザを取るにも有利になるかとは思います。
相手の親は数年後には母国モンゴルに帰るのですが現時点でもすでに一戸建ての家があり私達に残してくれるとの事です。なのでビザが取れれば生活にも困る事はないと思います。現時点で食事も生活も全てお金を出してもらっていて生活もなりたっているので、、

調べたらもちろん沢山ビザの事はいくらでもわかりますが周りの方でパートナーシップでビザをとられた方の状況や体験談が聞けたら嬉しいです。

上記の方の意見は最もだし、私もこの手の質問はスルーしますが、今回はお若い方なのでビザのアドバイスというより人生のアドバイスとして書かせて貰います。

まずワークビザとパートナーシップワークビザとは全く違うものです。貴方の場合、彼の実家から従業員として貰うのがワークビザ、パートナーの場合は彼のサポートによるopen workのビザになります。
高校卒業後の進路としてNzに滞在する為の方法ならパートナービザ以外にいくつかあると思います。

まず貴方が挙げたワーホリビザ取得、コレならopen workのビザなので就職、就業ともに1年間は何をやっても自由です。容易に取れます。ただ1年の期限なのでしっかり次のビザを取る為の準備期間として使わなければ今回と同じ問題にぶち当たります。

日本での家庭環境は良くないとのことですが、今後の日本からの経済的な援助はどうですか?　もし引続き可能で有れば、分野にも寄るようですが専門学校に行き(その間は学生ビザ)卒業する際に就職活動期間として1年のopen workのビザが取得出来る所もあるようです。それなら学校と彼の実家でのバイトをして彼とフラット等で暮らし将来の為の実績を作る事も出来ますし、自立して収入を得ることでパートナーシップビザ以外の選択肢も出てきます。(例:学んだスキルの仕事に就いてワークビザをその会社から貰う)

ワークビザに関して彼のご両親も味方と仰っているので協力はしてくれるとは思いますが、雇用の法律上、特に外国人従業員にビザサポートするには色々な条件も有り、あまり容易な事ではありません。取れたとしても1〜2年の短期間かと。

パートナーシップビザも実際お互いに将来も考えていて家族ぐるみでの付き合いなので関係証明に関してはどうにかなるかもしれませんが、ただ重要なのは彼が経済的にも貴方をサポート出来る可能性なのでソレが難点かと思います。ちなみに相手の収入を証明する書類提示などもありました。

Nzに移住したい、彼との将来の夢というのは理解出来ますが、貴方自身の将来設計がそこをゴールとして居るようで心配です。貴方自身は何を将来したいのか、それを彼の将来設計と重ねるには何をするべきかを自分なりの大人目線で考えてみたり、別の大人と話してみてはいかがでしょう?
縁起でもないかもしれませんが、彼との子供を抱えてシングルマザーになった時に十分な生活費を稼げるだけの能力、スキルを持っているか等の最悪の場合、そしてパートナービザの良い面だけでなく客観的に悪い面も考えてみてください。

ちなみに銀行の共同口座に関しては、一緒に住まなくてもたぶん作れます。二人で同額を同じタイミングで将来の貯金用として使って行けば証明書類として認められるかも知れません。ただ入金は窓口やATMでなく、お互いの個人口座からネットバンキングで入金して行けば記録を文字で残せるので後に、証明書類として提出出来ます。
ただ念のために口座は二人でじゃないと出金出来ないような設定にしておきましょう。彼が信用出来る出来ないではなく、お互いの信頼関係を壊さない為の大人の方法として(万が一、一方が持ち逃げや使い込み等の回避や相手を疑う必要性を作らない)。

長くなってしまいごめんなさい。
話しをする為に誰か大人が必要であれば、メール下さい。ビザの詳しい
情報収集も自分で(イミグレで各ビザの申請書類を貰って条件等の確認どれが貴方に合うかを考える、運が良ければイミグレの窓口スタッフが軽くアドバイスしてくれる)若しくは専門アドバイザーに相談する(この場合はお金が掛ります)など、自分から積極的に行動しましょう。ちなみに貴方が現在必要としてる範囲のビザならたくさんの人が自分で手配されてます。
まだ若い貴方が彼と一緒に最善の状態で将来を過ごせるといいですね。