テパパの人気展示作品である「ガリポリ、戦争のスケール」展が、今後3年展示を延長される。
2015年に公開されて以来、この展示は250万人以上の入場者を集め、国内で最も人気のある展示となっている。第一次世界大戦が始まってから100年を記念しての展示で、今年閉幕する予定となっていた。しかし、閲覧者のフィードバックや、閲覧者の人数、人々が受けた影響などを鑑み、テパパは展示期間を3年延長することを決定した。オープンして4年たった今でも、行列ができるほどの人気を持ち、またアンザックデーは特に見学者が多くなる。
一人でも多くのニュージーランド人に見学してもらうことが、テパパの願いである。