オークランドの警戒レベルが2.5に緩和され、多くのオークランダーが国内各所に移動する動きがみられた。
移動制限が解除され、スーパーシティに閉じこもっていたオークランダーでオークランド空港は一気に賑わいをみせていた。リゾート地クィーンズタウンは、北島からのこの流れを歓迎している。NZSkiのチーフ・エグゼクティブ、ポール・アンダーソン氏は、オークランドからのスキー客がなく、スキー場は一日の利用客が30から40パーセントも減少していたと語る。「オークランダーがクイーンズタウンに戻って来てくれて興奮しています」とアンダーソン氏。
この日は悪天候で、強風のため閉鎖されるスキー場もあったが、新たに20センチの積雪もあり、スキー客をさらに魅了する条件も整った。市長のジム・ボルト氏は、「海外からの観光客がいなくなった今、オークランダーは最大のマーケットです。彼らを歓迎します。オークランドからの観光客を批判する人もいますが、オークランドもニュージーランドの一部ですから、国内どこへでも行って構わないのです。そして、私たちは彼らが必要なのです」と語った。
