政府は移民が地方へ住むことを奨励しているが、オークランド以外の地域での技能移民申請許可が45パーセントも増えた。同様にビジネスビザで、地方で起業する人の数も上昇している。ただし、オークランド市内においての技能移民ビザ申請が許可される件数も増えている。
ジョン・キー首相は昨年7月、地方でジョブ・オファーを得た移民に対するポイントを、その地に1年間は留まることを条件として、3倍にすると発表している。起業家ビザ申請に対しても、オークランド以外で起業する場合は、ポイント2倍の特典が設けられている。
このスキームが導入された最初の5カ月間で、オークランド以外で技能移民ビザ申請が許可されたのは2,223件と、市内での許可件数2,079件を、144件上回っている。前年の同時期の比較では、オークランド以外では1,530件、オークランド市内で1,812件と、オークランドでの許可が282件も多くなっていた。
全体的な平均では、今年4月までの5か月間を、前年同時期と比較したところ、今年は4,300件、2015年は3,342件で、約1,000件ほどより多くのビザ申請が許可されている。
