洪水で大打撃を受けたファンガヌイでは、郊外の道路が開通したが、復旧には一年程度かかると見積もっている。
カウンセルは地域の道路の開通作業は非常に進んだが、最終的な修理には3年すらかかりうる、と発表した。マタヒウィトラックの一部と、アフアフ・ヴァレーロード、カイマティアロードからのNo3ラインは、依然として閉鎖を継続する。またカウアラパオア、クリーク、カウカテア・ヴァレー、ブルースは、4輪駆動車のみ通過可能の制限を設ける。
ルアペフ・カウンセルは、ラエティヒ-ピピリキロードは依然として大きなダメージを受けたままで、ファンガヌイ・リバー・ロードのピピリキ南からのルートは閉鎖されると、発表した。