先週末の日曜日午後、北島にある人気のビーチLangs Beachに、Bronze whaler shark(日本名:クロヘリメジロザメ)が浅瀬で泳いでいたところを発見された。
サメの出現した様子が動画投稿されているが、釣り人が魚の頭をサメに与えていた様子が映っており、それが危険だと専門家は指摘する。
このサメは夏場にニュージーランドの海岸でよく見られ、浅瀬を好んで生息している。通常人は襲わないが、例えば人間がサメの餌となる食べ物を膿へ捨てたりすると、サメは賢い動物で、そのエリアが餌にかっこうの場所だと認識する危険性があるという。そのため人気気のビーチ周辺では特に、サメの餌になるようなものを海に捨てないようにと呼びかけた。
数日前に、Whangarei在住の男性が、Dargaville付近のビーチBaylys Beachでサーフィン中、great white shark(日本名:ホホジロザメ)に襲われ怪我をしたばかり。これから夏のシーズンに向け注意が必要だ。