４日飛行機用燃料パイプラインからの漏出が発見されて以来、オークランド空港出発便の多くがキャンセル等の被害が発生している。

パイプの漏出はオークランド北130キロのRuakakaの農場内で、掘削者により壊された。各地方からの燃料の確保を急ぐ一方でガソリンスタンドからも燃料補給援助をしてており、既にオークランド市内のサービスステーション数軒が95オクタン燃料が無くなっているというが、国民のおよそ90%以上が利用する91オクタン燃料がなくなることも無く、95オクタン燃料もオークランド市内に充分残っている、とのこと。