Banks ShoesやShoe Connection等、国内で14店舗のブランド靴店を持つBanks Group が、John Bank代表取締役による要請により破産管財人の管理下に陥ってる事が判明した。
大手税理事務所PwCのJohn Fisk氏とDavid Bridgma氏が管財人となり、今後のの財産管理処分等を決めていくことになる。これにより、Auckland、 Wellington と Christchurch にある14店舗は閉店となり、170名の雇用者が路頭に迷う事となる。
このところ企業の破綻ニュースが続いており、今月中旬には家具屋のPK Furnitureが破産したとの報道がされたばかり。 PK Funitureは北島に16店舗、150名の雇用者がいた。
家具をプレオーダーし配達されていない顧客も多く、現在管財人により現在800件以上の債権者などからの問い合わせ対応や1200件以上の注文において返済審査中であるが全額返済の補償はないという。