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自動販売機を壊した男性、後悔していない

オタゴのある毛刈り職人が、お金を入れたのにチョコレートが出てこない自動販売機に激怒し、グラインダー(研削盤)で販売機を割り、チョコレートを取りだす暴挙に及んだ。

アンドリュー・ジェイムズ・イード氏は、アレクサンドラの彼の職場の自販機を壊したことを認め、法廷に出頭した。彼は、この自販機は作動がおかしく、お金を入れたのに商品を出さない不良品だと訴えている。また彼は、オペレーターが彼に対して、自分でなんとかしろと言ったので、そうした、と主張。
「クルマで家に戻り、グラインダーを持ってきた。自販機をかち割って、俺のスニッカーズを取りだしたんだ。自販機はそのまま開けておいたよ。他の人のために」

イード氏は販売会社に対して、グラインダーで割ってチョコレートを取りだすと言ったところ、「好きにしな」と言われたため、好きなようにしたと語っている。