出典: 在オークランド日本国総領事館のメールより。
在オークランド日本国総領事館
2023年2月11日
サイクロン「ガブリエル」への警戒
サイクロン「ガブリエル」は2月12日(日)から14日(火)にかけて、NZ北島各地に影響を与えることが予想されています。
NZ国家緊急事態管理庁(NEMA)は、サイクロン「カブリエル」がNZ各地に影響を及ぼす可能性があるとして、豪雨・強風への警戒を呼び掛けています。サイクロンの進路予想は難しいものの、ノースランド、オークランド、コロマンデル、ワイカト(北部及び東部)、ベイオブプレンティー、ギズボーンが大きな影響を受ける可能性があるとしています。
また、本11日、NZ気象当局(MetService)は、コロマンデル半島とギズボーン(トラガ・ベイ以北)について、3段階の警戒レベルで最高となる「Red」の豪雨警報を発令しました。
在留邦人の皆様におかれましては、引き続き報道等から最新の情報を確認し、ご自身の安全確保に十分注意してください。
- 【国家危機管理庁(NEMA)関連ページ】
- https://www.civildefence.govt.nz/
- 【NZ気象当局(MetService)関連ページ】
- https://www.metservice.com/warnings/tropical-cyclone-activity
- https://www.metservice.com/warnings/home
