出典: 在オークランド日本国総領事館からの注意喚起メールより。
在オークランド日本国総領事館
2021年3月17日
NZのワクチン計画
【ポイント】
NZ政府によるワクチン接種計画は、現在のところ以下の通りとされていますので、ご参考までにご案内します。
- 全てのNZ在住者が対象となる。これには、外国人も含まれ、ビザのステータスは問わない。
- 接種は任意で無料(外国人を含む)。
- 一般の方(医療従事者や高齢者等ではない方)の接種が開始されるのは今年後半の見込み。
【本文】
NZ政府は、保健省HPにて、ワクチン接種計画を発表していますので、ご参考までにご案内いたします。
概要は以下のとおりです。今後変更の可能性もあります。
- 1. 対象者
- 全てのNZ在住者。これには、外国人も含まれ、ビザのステータスは問いません。接種は任意です。全ての人(外国人を含む)に無料で提供されます。
- 2. 優先順位
- 以下のグループ別で、優先順位の高い順にA~Dとなります(市中症例の状況等により変更の可能性あり)。いずれのグループでも、国籍・ビザのステータスにより区別されることはないとされています。
-
- Aグループ:
- ボーダーワーカー(空港等国境に関わる仕事、航空会社職員、管理隔離施設職員等)と その同居者(家族等)。
- Bグループ:
- 医療従事者、オークランド南部(マヌカウ地区保健委員会(DHB))の65歳以上高齢者、既往症等のある方等。
- Cグループ:
- ハイリスクの方(年齢、既往症等によりハイリスクと考えられる方)。
- Dグループ:
- 一般の方(general population)=上記以外
- Aグループ:
- 3. 接種時期
- 上記のうち、Aグループについては、既に2月より接種が開始されています。一般の方(Dグループ)の接種は、本年7月以降になる見込みです。
- 4. 接種場所
- 一般の方(Dグループ)については、かかりつけ医(GP)、ワクチン接種会場(pop-up centers)の他、大規模イベント会場等が接種場所となる見込みです(詳細未発表)。A・B・Cグループについては、職場や長期療養施設等でも接種が行われます。
- 5.ワクチンの種類
- 現在のところ、NZ政府が承認したワクチンは、ファイザー・ビオンテック社製ワクチンのみです。同社製ワクチンは、2回の接種が必要で、接種対象は、現在のところ16歳以上とされています。
- NZ政府と同社は、1000万回分(500万人分)の調達について合意済みです。これは、NZ在住者全員が2回接種するために十分な量であり、NZ政府は、国内接種計画については、全て同社製ワクチンを使用する方向で検討を進めています。
- (なお、これ以外に、NZ政府は、ヤンセン社、ノババックス社、アストラゼネカ社との間で、相当数の調達について合意しています。NZ在住者数を上回る分は、太平洋島嶼国等に分配される予定です)。
- 6.その他
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- ワクチンと国境解放:
- 現在のところ、NZ政府は、ワクチンの有効性が十分に確認され、ワクチン接種者の数が十分な割合に達するまでは、現在の入国制限を継続するとしています。
- 接種システム:
- NZ政府は、接種時期を確認するシステムや、接種を記録するシステム(ワクチンパスポート(仮称))などを検討していますが、詳細は未発表です。
- ワクチンと国境解放:
- (NZ保健省のワクチンに関する公式サイト)
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- <在オークランド日本国総領事館>
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