詳しい内容は下記のウェブサイトで確認できます。一度見てみてください。リンクを張っておきます。
https://www.tenancy.govt.nz/starting-a-tenancy/types-of-tenancies/periodic-or-fixed-term-tenancy/
ざっくりと内容をまとめるとこんな感じです。
1. 契約期間中の退去(自分だけが抜けたい場合)
Fixed Termの場合、原則として契約満了日(来年2月4日)まで支払いの義務があります。
「Assignment(契約譲渡)」の交渉: ご自身の代わりに入居する人(リプレイス)を見つけ、その人に自分の契約上の地位を引き継ぐ方法です。法律上、大家は正当な理由なくこの譲渡を拒否することはできません。
大家への連絡: まずは大家に「別のエリアに引っ越したいため、代わりの人を探して契約を引き継ぎたい」と相談してください。
費用の負担: 代わりの人を探すための広告費や、契約書の名義変更にかかる実費(Reasonable costs)を大家から請求される可能性があります。
2. 敷金(Bond)について
敷金が返ってくるかどうかは、**「誰がボンドを預けているか」と「契約の形態」**によります。
Tenancy Servicesへの預け入れ: 正規の契約であれば、ボンドは政府機関(Tenancy Services)に預けられているはずです。退去時に部屋にダメージがなく、家賃の滞納もなければ、全額返金の対象になります。
返金の手続き: 代わりの人が見つかった場合、**「Change of Tenant」**という書類を提出し、新しく入る人があなたにボンドと同額を支払い、名義を書き換える形がスムーズです。
注意点: もし大家が個人的にボンドを保持している(違法ですが、個人間のサブリースで稀にあります)場合、返金トラブルになりやすいため、早めに「次の人が決まったらボンドはどのように精算されるか」を確認しておくことをお勧めします。
友人が見つけてきた物件で、かつ大家も韓国語でのやり取りがメインとのことですので、まずは友人に「自分は今のエリアにいる必要がなくなったこと、支出が予想以上に厳しく、仕事の状況を考えても移動したいこと」を正直に伝え、大家への通訳や相談を協力してもらうのが一番の近道です。
契約書の確認: 契約書に "Break Lease Clause"(解約条項) がないか、再度確認してみてください。もしあれば、一定の違約金を支払うことで退去できる場合があります。