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助成金について

kae13[#35324]
kae13[#35324]

質問ID:10545
私は去年の11月から週30時間美容師として、ローカルサロンで働いていますが、
オーナーからロックダウンの間の4週間は給料が払えないと言われました。
助成金の話もしましたが、オーナーは申請したけど返事がなくてまだもらえるかわからないと言うことでした。
皆さんは既に助成金はもらっているのでしょうか?
また、もらった方は返信がどのくらいできたかなどわかるようでしたら教えていただきたいです.
このまま4週間給料なして、家賃と光熱費を払い続けるのかと思うと不安で....
回答 (9)
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    • May[#860]  回答ID:10613 
    • 2020年3月31日 18:45:09
    HALさん
    実際にアプライした駆け出し経営者です。クライストチャーチ従業員8人
    皆さま情報が錯綜しているようですが、私のケースですとパッケージ発表の次の日の夜に申請してそこから、11日経ってようやく(8営業日)振り込まれました。近隣のお店の経営者の方々もロックダウン開始時には誰も振り込まれてはいませんでした。クイーンズタウンの経営者の方々のお話では比較的素早く振り込まれたようですが。
    申請時にT&C的なことにきちんと目を通しましたか?って項目はありましたが、振込時のWINZからの連絡は要約すると「給与補助金振り込みましたよ」だけです。
    しかも、パッケージ発表時と今ではだいぶ雇用主側の義務の項目が変わってきていますね。
    私も日々アップデートを確認していますがそれでも誤解や未認識な部分があると思います。ですので、トピ主さんや皆さんがご自分でWINZのアップデートを確認していただいてご自分の雇用主と対等な情報を持った上でお話されることを強くお勧めします。
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    • HAL[#5505]  回答ID:10594 
    • 2020年3月31日 07:49:29
    なんだか感謝されてしまったのに申し訳ないのですが、Repaying the Wage Subsidy という項目を見つけてしまいました。すみません。以下の状況の場合は一部か全額返金になるとのことです。
    以下抜粋です。

    https://workandincome.govt.nz/products/a-z-benefits/covid-19-support.html#null

    Repaying the Wage Subsidy

    When you need to repay the subsidy
    You need to repay some or all the COVID-19 Wage Subsidy if:

    -you no longer meet the criteria for the subsidy
    -you’re not meeting your obligation to use the subsidy to retain and pay your employees
    -you’ve received insurance (eg, business continuity insurance) for any costs covered by the subsidy
    -you provided false or misleading information in your application.

    You can check the obligations here.
    Obligations if you applied before 4pm on 27 March
    Obligations if you applied on or after 4pm on 27 March

    You can also make a repayment if you think you need to pay back some or all of the COVID-19 Wage Subsidy. This could be because you were overpaid or made a mistake on your application.

    一部返金と全額返金の具体的な条件の違いがここには書いてないのですが、実際にアプリケーションを出した方は、そちらへの連絡にそのようなことが詳しく書いてありましたか?
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    • K[#13643]  回答ID:10583 
    • 2020年3月29日 22:55:17
    すみません、一括で振り込まれたという情報を見ただけで、実際に私の元にはまだなんです。ただ、待っている間に色々疑問が膨れ上がってきてこちらで質問してしまいました。
    HALさんの説明で、一気に色々な疑問が解けました!本当にありがとうございます。
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    • HAL[#5505]  回答ID:10582 
    • 2020年3月29日 21:58:33
    不正受給でない限り返金はないと思います。12週間分の補助を出すことで、今すぐに大量の失業者を出すことを防ぎ(とりあえずは3か月後まで先送りができ)、今一番必要なウイルス蔓延を防ぐロックダウンを粛々と行うことが目的なのかなと思っています。

    4週間後には会社からレイオフされるのではないかとびくびくしていたら、ロックダウンどころではなく、自殺者や暴徒が出かねないですよね。

    この助成金は、ロックダウン中に限らずCOVID-19で打撃を受けている企業の「雇用」を守るためにあります。「利益が出たなら返して」などと言われたら、利益を出すための努力をしない企業が増えてしまいます。それは、NZの経済復興を妨げることとなります。ロックダウン後に予想以上に利益が出たなら、それは企業努力の成果と素直に考えて喜べば良いのでは?利益が出たらまずは社員に給料を満額払う、そして会社のための必要経費に充てる、で良いと思います。それがNZ経済にとっても喜ばしいことですし。

    Kさんは助成金を自分で受け取った経営者かSole trader なのでしょうか。確かめたわけではないのですが、一般企業では12週間分を一度に従業員に払うのではなくて、給料のように何度かに分けて払う方が多いような気がします。
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    • K[#13643]  回答ID:10581 
    • 2020年3月29日 21:34:26
    私も最初は返金がありえるのかな?と思いましたが、果たしてこの国で、この状況でそんなことが可能なのかなあ?と少し不安です。もらったらすぐに使ってしまう人もたくさん居そうだし、自分だって支払いに困れば使わざるを得ないわけで・・・
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    • PK[#876]  回答ID:10576 
    • 2020年3月29日 17:53:28
    その場合は返金などもありえるのでは?
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    • K[#13643]  回答ID:10572 
    • 2020年3月29日 15:53:54
    12週間分の補助が一括で振り込まれましたが、もしロックダウンがそれより早く解除されたらどうなるのでしょう?色々な状況があると思いますが、中には解除後にいつも通り働き始める、もしくはいつも以上に働いて収入が増えることもあるのでは?
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    • HAL[#5505]  回答ID:10555 
    • 2020年3月28日 09:45:36
    きちんと雇用主が申請したのなら、申請後それほど時間がかからずに雇用主はお金をもらえると思います。数日でお金が入った雇用主本人の「3か月分の給料が確保できて本当に助かった」などという体験談をラジオのtalk backで何度か聞きました。

    Wage Subsidy を受け取った雇用主は、従業員に雇用契約に定める給料を満額、または状況が厳しい場合でも80%を払うように最大限の努力をする義務(obligation)があります。
    (「最低限80%を払う」ではなくて、「 best endeavours to pay 」と書かれているのが曲者ですが)Wege Subsidy は必ず満額を従業員の給料として支払うことになっているので、雇用主が会社の他の費用に使うことはできません。

    つまりフルタイムの場合、週給1000ドルの人に対しては、満額の1000ドルを、それが無理でも最低800ドルを払うように雇用主は最大限努力する義務があります。Wage subsidy の$585.80はこの給料の支払いに使います。
    フルタイムで週給600ドルの人には、雇用主は満額の600ドルを払う最大限の努力をし、それが無理ならWage subsidyからの$585.80を給料として払う義務がある、ということになります。

    https://workandincome.govt.nz/online-services/covid-19/declaration-wage-subsidy.html

    Your obligations to use the subsidy to retain and pay your employees
    から一部を抜粋しました(You は Employerのことです)

    ・You will use the full amount of the subsidy to pay each of the employees named in your application in fulfilment of, or towards the fulfilment of, the wages or salary obligations contained in each of their employment agreements for the period you receive the subsidy.
    ・You will use your best endeavours to pay at least 80 per cent of each named employee’s wages or salary for the period you receive the subsidy.


    Wage Subsidy を受け取れない雇用主は、当然給料を支払うだけの売上があると解釈できるので、雇用契約通りの給料を払わなければならないと思います。

    ここまで書いて思ったのですが、昨年の時点で売上を過少申告して脱税などをしていた企業があるとしたら、30%の売上低下を証明できずにWage Subsidy が申請できない、といったことがあるかもしれないですね。従業員がそのためにWage subsidy の恩恵が受けられないとしたら大問題です。そのようなことがないと良いのですが。

    皆様、ロックダウン中お体大切になさってください。
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    • mmmm[#12286]  回答ID:10551 
    • 2020年3月27日 21:22:21
    助成金は、即日~2日以内くらいで振り込まれているケースが多いようです。
    政府のウェブサイトには5日以内と書かれています。

    勘違いされている方が多いのですが、Wage subsidyを雇用者が申請するしないに関わらず、雇用者は従業員へ雇用契約書に基づいた給与を支払う義務があります。
    なのでトピ主さんはロックダウン中であろうとも100%の給与を受け取る権利があります。
    ただし現実的にお店を閉めて売り上げがゼロの時に給与を100%支払うのは難しいので、80%に減額して欲しい、50%に減額して欲しい、と雇用者が従業員へお願いすることがあるかもしれません。双方が合意すれば合意した金額が給与として支払われることになります。

    もしもオーナーが給与ゼロと一方的に通告しているのであれば上記を教えてあげてください。

    またSubsidyの運用については今日Updateがありました。
    Wage subsidyを受け取った企業名を公表するそうです。
    Subsidyの不正受給の報告が既にかなりの数に上っているようで(うちのオーナーはSubsidyを受け取ったのに従業員への支払いを拒否しているという報告)、企業名を公表することで、従業員がセルフチェックできるようになるみたいです。

    いずれにせよ、Wage subsidyをオーナーが受給していようがいまいがトピ主さんには給料を(基本的には全額)受け取る権利があります!

    ちなみにロックダウンを理由に即時解雇なども雇用契約違反となりますのでご参考まで。
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