シドにーに6年ほど住んでいましたが、断然オークランドひとくくりにNZと言っていいほど、こっちの方はフレンドりーです。
シドニーでは、毎日どこかしらで（バス、タクシー、ショップ店員など）嫌な気持ちになることが多かったです。もちろん一概にも言えないでしょうが。ケアンズやゴールドコーストなどは観光地でもあるし、多少みんなフレンドリーではないでしょうか？行く場所、出会う人でまったく違いますが。

オークランドにきて一番に思ったのが、人と人が温かい、、、困っていたら声をかけてくれるしアイランダーも多いのでおおらかな方が多いような気がします。私はオークランドでさえそう思ったので、CBDに行かない限り冷たいとは思いにくいかもしれません。シティーは私は苦手なのであまり行かないですが、都会？ですし、在住人かどうかの判断もあの中では難しいので、フレンドリーだと逆に変な勧誘などで怪しまれそうです。
道であいさつは、もちろん自分からすれば相手もしてくれますし、アジア人はみな中国人と思われている分ウザがられますが、はっきり日本人だしっていうし、その分図々しい間違われる行動はしません。
韓国人の方が韓国人の友達しかいなかった、、、、というのは個人の行動範囲の問題もあるのでは？
私も一から友達ゼロで移住しましたが、自分からどこにでも出かけないと、相手から来るのを待っていてもこの通信機械が発達した今難しいと思います。日本人のコミュニティーは言語の壁がない分友達は作りやすいです。　もしKIWIの友達が欲しいのであれば行動、、、ではないでしょうか？自分がフレンドリーだとおのずと回りもそういう人が集まってくるかと思います。

ご意見ありがとうございます。
なるほど、オークランドが都会すぎるという見方をすると、いいんですね。
例えるなら、日本に興味があって来日してくれた外国人の方が、もし東京都内だけ観光していたら、他の場所にもぜひ行ってみて、その方が日本の素敵な場所にも、暖かい人にも出会えるよ、というような感じでしょうか。
オークランドだけで判断するのは、気が早いのかもしれません。

オークランドに住んだ事が無いのではっきりとは言えませんが、最近、出会った人の話です。
その方（韓国人）はオークランドに6年住んでいて、クライストチャーチに3年前に引っ越してきました。
オークランドでは同じ韓国人以外とは全く交流が無かったそうです。近所の人とか街で出会うNZ人には無視されていたので、英語を使う機会が無かったそうです。
でもクライストチャーチに来たら、近所の人もちょっと散歩してすれ違う人も普通に挨拶したり話しかけてきたりするから、こちらの方がずっと温かいと感じているそうです。
はい、私もずっとクライストチャーチです。
知らないNZ人でも近くに立っただけで、普通に話しかけてきたりされます。
NZ人が冷たいというのではなく、オークランドが都会すぎるのではないでしょうか。

まずどの国、言語でもですが、都会は人が多すぎるのでいちいち知らない人にフレンドリーにしてたらきりが無いです。極端な例だとクロコダイルダンティーがニューヨークの通りでいちいち前から来る人に「ギダイギダイ」言って無視されてましたよね（笑

あとは英語圏の人に比べてそう感じるのであれば、単純に英語力が達してないんだと思います。都会で忙しい人は言葉の怪しい外国人に必要以上に関わらないのはどこの国も似たようなものです。

あとケアンズ、グアムやシドニーニューヨークでも観光業で働いてる人や観光客が行くような店では全く違う次元の話です。彼らは観光客によって商売が成り立っていたりするのでお客さんです。客に親切にするのはある意味当然です。あとケアンズやグアムは田舎なのでおおらかなのもあるでしょう。

シドニーの例えば観光ガイドには一切載ってない様なサバーブに行ったら特にオークランドに比べて親切だと思う事はおそらくないでしょう。逆にオークランドでも観光客が行くような所のレセプションなどはどこもフレンドリーだと思います。

たしかにアメリカは中階層以下は人と人の垣根が低く世界でもフレンドリーな方だと思います。バスなど公共交通機関で話しかけてくる人も結構多いし。でもニュージーランドも田舎へ行けば似たような感じですよ。クライストチャーチなんか最近は知りませんが以前はかなりおおらかでしたし。