フラットの貸し主から、私の見たこともないような、家の中の壊れたものを「お前が壊したんだろう」と言われ、脅迫されてお金を騙し取られました。手慣れた見せ方で、恐らく常習犯だと思われます。同じ貸し主が、TradeMe FlatmateのPapamoaエリア(Papamoa Beachではなく、Papamoaです)で再びフラットメイトを募集していますので、同地域でフラットをお探しの方は十分ご注意ください。
(補足)ちなみに、警察に行きましたが、フラット貸し主と借り主の間での金銭のやり取りは警察の介入するところではなく、脅迫についても録音等の証拠がないため取り扱えないとのことでした。貸し主が家の持ち主であれば、Tenancy Tribunalの管轄になるのですが、その貸し主が家のオーナーではなかったので、管轄外として、取り扱ってもらえませんでした。この場合はDisputes Tribunal(弁護士不在の簡易裁判所)に自分で申し立てすることになりますが、その費用や準備のために仕事を休むこと、母国語でない言語で自分で弁護しなければならないこと等を考えると、リソース的にも金銭的にもプラスにならない可能性が高いので、そこまでしようとは思っていません。貸し主は、そのこともよくわかった上で犯行に及んでいると思われます。特にアジア人のワーキングホリデー滞在者を(「物静かだから」という理由で)好んで住ませていると言っていました。特に日本人はこの貸し主のターゲットにされると思いますので、ご注意ください。