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アラン・ホール氏 37年後の逆転無罪

1985年アーサー・イーストン氏は、自宅に押し入った何者かに銃剣で刺されて亡くなった。

当時23歳だったアラン・ホール氏は、イーストン氏殺害の犯人として、無期懲役の判決を受けたが、37年の闘争を経て判決が覆され無罪となった。

最高裁でホール氏は冤罪と決定され、当時の公権の濫用、強引な警察の事情聴取、判決の証拠が無効であったことを国が認めた。

ホール氏は無罪を主張しながら、19年間を牢の中で過ごし、この度約40年ぶりに彼と家族は名誉を回復した。

ホール氏の母親は、家を売って弁護資金を作り、亡くなるまで息子の無罪を証明するために闘い続けた。

この日ホール氏は、家族とサポーターと共に法廷に姿を表した。兄弟のジェフさんは、集まったレポーターに対して、「正義のための闘いに勝つことができました。私たちの物語をみなさんに知ってもらうことができ、私はアランを誇りに思います」と語った。

今後は家族で、アランさんがどのように社会的に復帰していくかを相談しながら、将来の計画を立てるとのこと。