女性の権利を求め、コミュニティに尽くしたワイカトのデイム・ジョスリン・フィッシュが、90歳で亡くなった。
デイム・ジョスリンは、1986年から1990年までNational Council of Womenの長を務め、1980年にはピアコ地区カウンシルの最初の女性メンバーとなり、1989年までその職に就いた。
また彼女は、映画と文学のレビューボードメンバー、交通事故検証協会の副チーフコミッショナーなどさまざまなグループの役割を果たした。
1993年にはCBEに、そして女性とコミュニティに対する活動を称えられ勲章を授与した。