オタゴ大学が、レベル3の間に2595人を対象に行った働き方の調査で、ほとんどの人がフレキシブルに、通勤にお金も時間もかけずに自宅から働く方法を楽しんだと回答した。
ただし多くの人が、仕事モードの切り替えが難しく、またビデオでの会議が増え、実際に対面での会議よりも意思疎通が難しいとも答えている。同僚との共同作業やコミュニケーションも難しく、また子供が家にいる時は仕事と子供の世話で一苦労するとも。雇用主からオンライン会議のために必要な機器を与えられたと答えた人は17パーセントだけ。
もう一つの発見として、38パーセントが自宅から働いたことはこれまでに一度もなかったということだ。