先月10月は、1万2,000台が新たに車両登録され、昨年10月と比較すると12.5パーセント上昇した。
10月の売り上げとしては、1975年以来最高の記録となった。
乗用車は8,910台が販売され12パーセントアップ。商業車は3,113台と14パーセント伸びを見せた。
消費者が経済面で確信的になっていることが、この売上げに繋がっていると、自動車業界ではみている。
10月はトヨタが市場を率いる形でセールスの26パーセントを占め、その後はフォードの11パーセント、ホールデンの10パーセントと続いている。