
インターネット Internet
ニュージーランドでは市内通話料が無料なこともあり、日本以上にインターネットが普及しているといわれる。インターネットを使えば、日本の最新情報をリアルタイムで入手できたり、Eメールで瞬時に日本の家族と連絡を取れるなど、海外生活には欠かせない情報・通信ツールでもある。
ニュージーランドにはISPが60以上もあり、料金、サービス内容は各ISPにより異なる。料金体系は利用時間分支払うもの、一定の時間分の固定料金を支払い、それを超えると利用した時間分の料金だけ加算されるもの、月額固定料金のもの、送信したデータ量や内容の分が固定料金に加算されるものなどがある。Eメールのみ使用するライトユーザー、MP3(音声圧縮技術)やソフトを使うヘビーユーザーなど、各人のインターネットの用途に合ったISPをリストアップするためのウェブサイト(http://www.netguide.co.nz/isp_directory/)を使えば、自分の使い方に合うISPが見つかるだろう。ISPの登録には、ウェブサイトから、また電話や書類などで申し込む方法がある。ほとんどのISPでは登録料は無料となっていることが多い。
主なISP
Clear Net
Ph:0508-888-800
http://www.clear.net.nz
Ihug
Ph:0800-438-448
http://www.ihug.co.nz
TelstraSaturn
Ph:0800-467-272
http://www.paradise.net.nz
Xtra
Ph:0800-28-99-87
http://xtra.co.nz/home/
1)ダイヤルアップ
ニュージーランドではダイヤルアップが最も一般的な接続方法である。転送速度が最高56kであることから、メールのみの使用であれば問題がないが、大きなファイルの転送やダウンロードには時間がかかる。
2)ADSL
ジェットストリームは高速デジタルデータを通信するADSLを使ったブロードバンドでの接続方法の1つだが、日本ほどのスピードはないのがニュージーランドのADSLの現状だ。テレコムをはじめ、30以上のISPでサービスを提供しているものの、オークランドなどの都市部だけに限られているものが多い。自分の住む地域でジェットストリームを使用できるか確かめるには、テレコムのウェブサイト(http://www.telecom.co.nz)のトップページ画面左にある「Great offer on JetStream」を選び、次画面の下の方にある「Check it JetStream is available in your area」をクリックした後、自分の電話番号を打ち込めば分かる。
3)衛星
データをダウンロードする時に、人工衛星を経由して専用のパラボラアンテナで受信するシステムで、ニュージーランドのどのエリアでも利用可能なのがメリット。ただし、データをアップロードする時には普通のダイヤルアップのモデムを通して行うので、データの転送速度はダイヤルアップと同じということになる。
4)ケーブル
ケーブルでの接続サービスはウェリントンとクライストチャーチの2都市でしか提供されていないが、スピードはダイアルアップの10倍以上で、常時接続も可能となっている。
5)ワイヤレス
電波によるインターネット・システムで、オークランドなど全国10都市で展開している。スピードは1Mbpsと、ADSLより遅いものの電話線を使わずに常時接続ができる。
インターネットカフェは、ニュージーランドのほとんどの都市で見掛け、特にオークランドやクライストチャーチなどの大都市では、日本語対応ソフトを取り入れているところも少なくない。使用料金は30分で5、6ドル程度が目安。
インターネットカフェ以外でも、宿泊施設やパソコンショップでインターネットサービスを受けられたり、駅や空港などには自動販売機のようにコインを入れて利用できるものもある。事前にHotmailやYahooなど、ブラウザで利用できるメールアドレスを作っておくと便利だ。
全国のインターネットカフェの連絡先
http://www.netcafeguide.com/countries/nz.htm
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