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技能移民まだ必要

昨年3月から今年2月まで、ニュージーランドへの移民数は6万7,400人と記録的人数になっている。またニュージーランドへ移民する人数は増え、国外へ移住する人は減る傾向にある。

経済成長が国外に出たニュージーランド人達や、ワーキングホリデーのイギリス人達、インドや中国からの学生達を惹きつける。ワークビザで働く外国人はこの3カ月間で18パーセントも上昇したのは、強い経済力と、技術者不足が要因と思われている。

Employers and Manufactures Associationのキム・キャンベル氏は、更に多くの外国人技能移民、特にコンピュータ関連、エンジニアやファイナンスの知識や経験がある移民が必要であると語る。

新たにニュージーランドに住み始める10人中4人が、オークランドに定住するため、住宅市場において不動産価格の引き上げを起こしているとも見られている。