ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

投資家部門

投資家部門は十分な移住資金が用意できる資産家向けの申請部門。

投資家ビザは、
・Investor Plus (Investor1 Category)
・Investor (Investor2 Category)
と2つのカテゴリに分かれ、それぞれ条件が異なる。投資額により審査基準が異なり、より高価な投資を行う場合、基準が緩和されている。

投資家部門での申請条件

条件Investor Plus
(Investor1 Category)
Investor
(Investor2 Category)
年齢 制限なし 65歳以下
事業経歴 不要 3年以上
投資額 NZ$10,000,000 NZ$1,500,000
投資期間 3年以上 4年以上
移住資金 不要 NZ$1,000,000
主申請者の英語力 不要 IELTS 平均3ポイント以上
共に申請する家族全員の英語力 不要 IELTS 平均3ポイント以上
NZでの最低滞留期間 年に44日間(2・3年目) 年に146日間(2年目から)
健康 健康であること 健康であること
犯罪歴 犯罪歴がないこと 犯罪歴がないこと

事業経歴の定義

  1. マネージャーレベルにて、プランニング・組織統制・コントロールなど、直接経営にかかわっている
  2. 5人以上の正社員を雇用している、もしくは事業収益が年NZ$1ミリオン以上あること
  3. 会社を経営、もしくは所有権を25%保持していること

投資の対象となるもの

  • ニュージーランド政府や自治体によって発行された債券
  • ニュージーランド証券取引所(NZDX)で取引されているニュージーランド企業の社債
  • BBB以上または国際的格付け会社(スタンダード&プアーズなど)による同等のレート以上のニュージーランド企業の社債
  • ニュージーランド企業の株式(上場または非上場の合同運用ファンドを含む)
  • ニュージーランド登録銀行にて発行された債権
  • ニュージーランド登録銀行にて発行された株式
  • 居住用新規不動産開発
  • 金融企業の債券

Investor Plus (Category 1)

ニュージーランドにて、最低NZ$10ミリオン以上の投資を3年間継続することで、永住権を取得するビザで、定められた条件と投資期間をクリアすると永住権が取得できる。

審査期間

10ヵ月(2016年10月31日現在)

Investor (Category 2)

ニュージーランドにて、最低$1.5ミリオン以上の投資を4年間継続することで、永住権を取得するビザ。毎年300名の受入となっており、この条件に合った申請者の中から高いポイントを有する人から順に選ばれる。申請者は全員投資部門専用のEOI申請を行う。(2016年10月現在のパスマークは20ポイント。ポイントの高い人から選出)

審査期間

10ヵ月(2016年10月31日現在)

Investor 2カテゴリのEOIポイントリスト

条件ポイント
年齢
25歳未満 35
26~59歳 年齢が1歳上がるごとに、1ポイント下がる
60~65歳 0
事業経験
3年 9
4年~9年 事業年数×3
10年以上 30
英語力(IELTSのOverallのスコア)
1
4
5以上 10
投資額
1.5ミリオン 10
1.75ミリオン~9.5ミリオン 25万ドル増えるごとに、5ポイント上がる
9.75ミリオン 175

投資家ビザ申請の重要点

2011年7月に投資家部門の条件が変更になってから、投資先対象が拡大された。改定により新たに「居住用の不動産開発」が投資先対象に追加され、投資用のアパートや居住用のホテルが対象になる。(投資者本人もしくは関係者以外の居住用の不動産に限る)。 また滞在日数や送金に関する部分も改定となり、条件緩和されたため十分な移住資金が用意できる資産家にとっては有利になる。