
ホテル物語 料理、眺望、設備ともに最高級のガーデンホテル
パークロイヤルクライストチャーチ


脈々と続く壮大なサザンアルプスをはるかに望み、眼下にはエイボン川の流れる美しい公園ビクトリア・スクエアを見下ろすことができるのが、ガーデンシティのランドマーク的存在のパークロイヤル・クライストチャーチホテルだ。眺望の良さに加え、大聖堂、ハグレーパーク、アートセンター、博物館などへも徒歩数分で行ける立地条件の良さ。さらにタウンホール劇場とコンベンションセンターに隣接しているので、ホテル内から両会場へ行き来することもできるという便利さも兼ね備えている。
1988年にホテルがオープンする以前、その場所にはビクトリア・ストリートの一部が通っていたことから、正面玄関からガラス屋根のアトリウムラウンジまで本物の樹木が植えられ、爽やかな風が吹き抜けるそのストリートを歩いているような感覚にとらわれる。このラウンジからホテルのプライベートガーデンのようなビクトリア・スクエアに出て、散策できることも大きな魅力のひとつ。特に夜にはフェアリーライトが樹々に映えてとてもロマンチックな光景だ。
シースルーのガラス張りのエレベーターで、5階から13階までを占める客室へ昇る。客室は全298室、スタンダード、エグゼクティブ、スイートと大きく分けて3タイプの中から選ぶことができる。最初に客室のドアを開けてみて思ったことは、どのタイプの部屋であっても快適な空間が提供されていること。それは部屋の広さだけでなく、インテリアや設備が高級ホテルとしての基準を満たしていることにもよる。特に、モダンでスタイリッシュなインテリアは、素晴らしいホテルライフを約束してくれるはずだ。
エグゼクティブタイプの客室なら、かなり大きなビジネスデスクが用意されている上、1階のビジネスセンターへ行けば、コンピューター、コピー、ファクスなどビジネスに必要な設備がすべてそろっている。スイートには、ビューロー、エグゼクティブ、ガバナーズ、プレジデンシャルの4タイプがあり、案内されたエグゼクティブタイプの部屋では、ダイニング、ラウンジ、ベッドルームが曲線を上手に利用しておのおのに分かれた空間となっている。高級感が備わったインテリアも美しい。

このホテルを形容するに“社交ホテル”という言葉がふさわしいと感じるのは、カジュアルからファーストクラスまでのバラエティー豊かなレストラン、バーがそろっており、旅行者のみならず地元の人々にも愛され、利用されているからだ。日本料理の「山玄」、地元の料理を楽しめる「カンタベリー・テールズ」、全130席の「ビクトリア・ストリート・カフェ」のほか、違ったスタイルの2つのバーですてきなナイトライフを楽しむことができる。また、ホテル地下には市営駐車場があり、隣接の劇場で観劇の後ホテルのレストランでディナーを堪能したり、コンベンションセンターでの会議の後ホテルのバーで一杯飲んだりと、このホテルは社交の場の中心として存在している。
ジョン・トラボルタ、ジャネット・ジャクソン、ティナ・ターナーらの著名人のほか、英国の王族も宿泊したというこのホテルは、クライストチャーチで名実ともに最高級のホテルと言えるだろう。
PARKROYAL CHRISTCHURCH
住所:Cnr. Kilmore & Durham Sts., Christchurch
電話番号:0800-801-111/ 03-365-7799
Fax:03-365-0082
E-mail:reservations@christchurch.parkroyal.co.nz
Web-site:www.parkroyal.com.au
レストラン:山玄、Canterbury Tales、Victoria Street Cafe、First Edition Bar、Rumpoles Bar
その他の施設:ジム、サウナ、ツアーデスク、ビジネスセンター、会議室、ディスプレールーム