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景気後退のお陰で人は健康に?

 最近の健康志向の研究結果で、景気後退が人々の健康にとって良いものであるかもしれないということが明らかとなった。

 Michigan大学の研究によると大恐慌のあった1929から1932の間に米国人の寿命が、57歳から63歳まで延び、病気による死亡者や、事故、幼児死亡率も減少したという。

 この研究では何故不景気の間に人々の健康面が改善するのかという明確な理由については明らかになっていないが、景気拡大の際には喫煙率や飲酒率の上昇、ストレスの増加や睡眠不足が発生するからではないかという意見があげられている。

 さらに、景気拡大中には交通量も上昇する為、不景気の間よりも交通事故が多発や空気汚染の影響、さらに多くの会社で新しい人材を雇用することから、経験不足の社員が仕事場で怪我をする率も多くなっているのではないかと考えられている。

生活   2009年10月5日

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