
食材(購入先) Shops

食料品から日用雑貨品までそろっているスーパーマーケット。大きなショッピングカートを使って、広い店内を回り、日本とは異なる商品を眺めるのも楽しいものだ。国内の主なスーパーマーケットには、ウールワース(Woolworths)、カウントダウン(Countdown)、パックン・セーブ(Pak'n Save)、ビッグ・フレッシュ(Big Fresh)、フードタウン(Foodtown)、ニュー・ワールド(New World)などがある。営業時間は8時から始まり、20時から24時の間に閉まるのが通常だが、24時間営業のところも最近増え始めている。
支払いは日本と同様、レジで行うが、この際ショッピングカートやかごから品物を出し、ベルトコンベア状のレジ台に載せる。するとレジ係がベルトコンベアを動かし、バーコードで値段をチェックしていき、ショッピング袋に品物を詰めてくれる。また「エクスプレス・レーン」と呼ばれるレジでは、12種類以下の品物を購入する場合のみ並ぶことができ、待ち時間を短縮できる。
大手のスーパーマーケットでは独自の割引システムを持っているところもある。例えばフードタウンでは、割引カードを持つ客に対して、その時々で特別割引となる商品が決められているので、カードを使って買い物をすればお得。このカードは無料で作成できるので、利用しない手はない。

肉屋、八百屋、魚屋などの専門店では、新鮮でなおかつ多くの種類の品物がそろっている。また、場所によっては、直接生産地から仕入れてくることもあるので、値段が安い場合もある。
オークランドのような日本人が多く住む都市にあり、日本料理に使う食材や調味料、加工品を専門に扱っている。みそやみりんなどの調味料はもちろん、インスタントラーメンやスナック菓子、また茶わん、どんぶりなどの食器や、土なべ、炊飯器などの調理器具を置いているところもある。店員はほとんどが日本人なので、英語があまり得意でない人も、安心して買い物ができる。ほとんどのものが日本からの輸入品であるため、商品の値段は決して安いとはいえないが、納豆や梅干しなど、現地では入手できない「日本の味」が恋しい時に重宝する。

大都市には中国、韓国、日本、またその他のアジア諸国の食材を販売しているアジア食料品店があり、地元では「チャイニーズマーケット」、「アジアンマーケット」などと呼ばれている。こうしたところではスーパーマーケットでは入手しにくい、日本料理の食材が日本食料品店より低価で入手できることも少なくない。またアジア各国の調味料なども所狭しと並んでいるので、それぞれの国の伝統料理に挑戦してみてもいいだろう。中国茶、日本茶なども多岐にわたって置かれている。手作りの豆腐や餃子などを販売しているところもある。
デイリーは、牛乳をはじめとした乳製品を中心に、缶詰やインスタント食品、卵、果物などの食料品や、雑貨、雑誌などを販売しており、日本のコンビニのような存在だ。街のいたるところにあるため、スーパーマーケットの営業時間外や、買い置きのものが切れた時など、ちょっとした買い物に利用するのに便利。また大都市を中心に増え始めているコンビニエンスストア、スターマート(Star Mart)は、24時間営業のところが多い。

備え付けてある袋に欲しい量だけ入れ、タグにその容器の番号を書いてレジに持っていき、精算する。

キロ単位での販売であるため、自分の欲しいだけの量を購入できる。
肉、野菜・果物、魚は量り売り
ニュージーランドでは野菜や果物は、日本のようにパッケージされておらず、キロ単位での量り売りとなっている。備え付けのビニール袋に、購入したい分だけの商品を詰め、置かれているはかりで、重さを確かめる。ドライフルーツやナッツ類などの乾物類や、キャンディーなどの甘味類の量り売りもある。
肉や魚介類はパッケージされているものを置いている所と、スタッフに切り分けてもらう所の両方があるところもある。
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